グリナリウム淡路島のいちご狩り料金は?予約とピクニックの口コミ

グリナリウム淡路島でのいちご狩りは、なぜ「ピクニック」形式なのでしょうか?2025年の最新料金や予約のコツ、絶品カフェメニューや独自の栽培技術まで徹底解説します。あなたは宙に浮くイチゴを見たことがありますか?
記事の概要
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ピクニック形式

一般的な食べ放題とは異なり、90分間の場所代と1パックが含まれる独自のシステム。

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完全予約制

週末は即完売も。公式サイトからのWEB予約が必須でキャンセル待ちシステムもあり。

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絶品カフェ

併設のレストランで楽しめる淡路牛バーガーや、映えるいちごスイーツが充実。

グリナリウム淡路島のいちご狩り料金

グリナリウム淡路島の料金と90分いちごピクニック


グリナリウム淡路島のいちご狩りは、従来の「立ったまま摘んでその場で食べる」スタイルとは一線を画す、「いちごピクニック」という独自の体験を提供しています。このシステムを正しく理解していないと、「食べ放題だと思っていたのに違った」という誤解を生む可能性があるため、詳しく解説します。


2025年シーズンの基本料金は、1人あたり1,300円(4歳以上)の設定が基本となっています(時期により変動の可能性あり)。この1,300円という料金には、以下の内容が含まれています。


  • 90分間のいちごピクニックエリア入場料
  • いちごの収穫体験(1パック分)
  • ピクニックアイテムの無料レンタル(レジャーシート、ミニテーブル、ミニチェアなど)

ここで重要なのが、「入場料=食べ放題料金ではない」という点です。グリナリウム淡路島では、入場時に渡されるパックに自分で好きなイチゴを収穫し、それを確保されたピクニックスペース(レジャーシートの上など)でゆっくりと味わうスタイルをとっています。もし、入場料に含まれる1パック分だけでは物足りない場合、「量り売り」で追加購入するシステムになっています。追加分の料金は、概ね100gあたり300円~400円前後で設定されています。


この「ピクニック形式」の最大の魅力は、時間の使い方にあります。一般的な30分~40分の食べ放題では、元を取ろうと必死にイチゴを詰め込むことになりがちですが、ここでは90分という長い時間が確保されています。頭上に広がるいちご棚の下で、家族や友人と会話を楽しみながら、まるで公園でピクニックをしているかのような優雅な時間を過ごすことができます。また、施設内ではコーヒーやスイーツなどのテイクアウトメニューも販売されており、それらをピクニックエリアに持ち込んで、摘みたてのイチゴと一緒に楽しむことも可能です(持ち込み規定は要確認)。


いちごピクニックの公式料金・システム詳細はこちら(GREENARIUM公式サイト)

グリナリウム淡路島の予約方法とキャンセル待ちの裏技

グリナリウム淡路島のいちごピクニックは非常に人気が高く、特に週末やゴールデンウィークなどの繁忙期は予約が困難になることで知られています。
完全予約制となっており、当日ふらっと立ち寄っても入場することはできません。ここでは、確実に予約を取るための手順と、満席時の対策について解説します。


予約は基本的に公式サイトの予約専用ページ(Web予約)からのみ受け付けています。電話での予約は受け付けていないため注意が必要です。予約の受付開始タイミングは、通常、希望日の数週間前から月単位で開放されますが、いちごの生育状況によって変動するため、Instagramの公式アカウントで最新の告知をチェックするのが最も確実な方法です。


もし希望の日時がすでに「満席(×)」になっていたとしても、諦めるのはまだ早いです。グリナリウム淡路島の予約システムには「キャンセル待ち」機能が備わっていることが多いです。


  • キャンセル待ちの登録: 予約サイトで満席の日時を選択し、メールアドレスを登録しておくと、キャンセルが出た瞬間に一斉メールでお知らせが届きます。
  • 前日18時の法則: 検索で得られた情報によると、キャンセル待ちの承認や確定処理は「前日の18時」が一つの区切りになる運用がなされているようです。直前になって急なキャンセルが出ることも多いため、前日の夕方まではメールチェックを欠かさないようにしましょう。
  • 平日を狙う: 土日の予約競争率は激しいですが、平日の午前中や遅めの時間は比較的空きがある場合があります。

また、予約時にはクレジットカードでの事前決済が必要になるケースが一般的です。当日の受付をスムーズにするためにも、決済情報は事前に準備しておきましょう。予約完了後に送られてくるQRコードや予約番号は、当日の入園時に必要となるため、スクリーンショットを撮っておくことを強く推奨します。


最新の予約状況とカレンダーはこちら(GREENARIUM公式サイトトップ)

グリナリウム淡路島のカフェメニューとランチの値段

いちご狩りを満喫した後、またはその前にお腹を満たすなら、併設されているレストラン&カフェの利用がおすすめです。ここでは、単なる観光地の食堂レベルを超えた、本格的な淡路島グルメを堪能することができます。


特に人気が高いのが、淡路島産の食材をふんだんに使用したランチメニューです。


  • 淡路牛100%の特製ハンバーグ(約1,380円~): ジューシーな肉汁が溢れるハンバーグは、しっかりとした肉の旨味が感じられる一品です。プラス料金でチーズなどのトッピングも可能です。
  • 淡路野菜のパスタ: グリナリウムはトマト栽培も行っているため、自社農園や地元農家の新鮮なトマトを使ったパスタは絶品です。酸味と甘味のバランスが絶妙なトマトソースは、いちごの甘さで満たされた口をリフレッシュさせてくれます。

そして、絶対に外せないのがいちごスイーツです。カフェメニューは「映え」を意識した美しい盛り付けが特徴で、InstagramなどのSNSでも頻繁に投稿されています。


  • いちごのロング串: 入場者限定で購入できる場合がある人気メニュー。大粒のいちごが縦に連なり、トップにケーキや装飾が施されたインパクト抜群の一品です。
  • 季節のパフェ(約1,500円~2,000円): グラスの中に何層にも重ねられたクリーム、ジュレ、スポンジ、そして溢れんばかりのいちご。「あきひめ」や「紅ほっぺ」など、その時期に最も美味しい品種が使われます。
  • シマウマ(Simauma)バーガー: 淡路島のタマネギとビーフを使ったご当地バーガーも提供されていることがあります。

注意点として、いちごピクニックのエリアと、本格的な食事ができるレストランエリアは座席が異なります。ピクニックエリアではテイクアウト形式の軽食やスイーツが中心となり、レストランメニューをしっかり楽しみたい場合は、レストラン側への移動が必要になることがあります。特にランチタイムは混雑するため、いちご狩りの予約時間との兼ね合いを考えてスケジュールを組むことが大切です。


レストラン&カフェの最新メニューと価格表はこちら(GREENARIUM公式サイト)

グリナリウム淡路島へのアクセスと駐車場情報の詳細

グリナリウム淡路島へのアクセスは、立地的に自家用車またはレンタカーが圧倒的に便利です。公共交通機関を利用する場合、バスとタクシーを乗り継ぐ必要があり、移動の自由度が下がってしまいます。ここでは、車でのアクセスルートと、混雑時の駐車場事情について詳しく掘り下げます。


車でのアクセスルート:
基本的には、神戸淡路鳴門自動車道の「淡路IC(インターチェンジ)」または「東浦IC」を利用します。


  • 神戸方面から: 明石海峡大橋を渡ってすぐの「淡路IC」で下ります。そこから県道157号線を経由して山側へ向かいます。所要時間はICから約10分~15分程度です。道中はのどかな風景が広がりますが、一部道幅が狭くなる箇所やカーブがあるため、運転には注意が必要です。
  • 徳島方面から: 「東浦IC」で下りるルートも選択可能です。こちらも所要時間は10分程度です。

ここで非常に重要な注意点があります。グリナリウムには「グリナリウム淡路島(いちごピクニック会場)」「グリナリウム グレイナリー(カフェ・直売所)」という2つの異なる拠点が存在します。これらは車で数分(約2km~3km)離れた場所にあります。


いちご狩り(ピクニック)を予約している場合、ナビの設定先は「淡路市野島常盤1550」の「グリナリウム淡路島」にする必要があります。間違って海岸沿いの「グレイナリー(淡路市浦545)」に行ってしまうと、予約時間に遅れる原因となるため、出発前に必ず住所を確認してください。


駐車場情報:
いちごピクニック会場には、広めの無料駐車場が完備されています。収容台数は100台規模ですが、いちご狩りのシーズン中(特に2月~4月の週末)は満車に近くなることもあります。駐車場には誘導員がいることが多いですが、混雑を避けるためには、予約時間の30分前には到着するように計画を立てるのが賢明です。駐車場から受付までは少し歩く場合があるため、ベビーカーなどを使用する際は、足元の悪い砂利道などに注意してください。


Googleマップで正確な位置とルートを確認する

グリナリウム淡路島のいちご栽培技術と可動式棚の秘密

グリナリウム淡路島が他の観光農園と決定的に異なる点は、その画期的な栽培技術にあります。通常のいちご狩りといえば、地面に植えられた土耕栽培か、腰の高さにある高設栽培が一般的です。しかし、ここでは「空飛ぶいちご棚」とも呼ばれる、上下可動式の吊り下げ棚を採用しています。


このシステムは、単に「奇抜で映える」ためだけに導入されたわけではありません。植物学的な理にかなった、非常に高度な農業技術が詰め込まれています。


  1. 日照効率の最大化: いちごが甘くなるためには十分な日光が必要です。従来の固定式棚では、葉が重なり合って影ができ、下の方の実には日が当たりにくいという課題がありました。可動式棚にすることで、棚の位置や高さを調整し、すべての株に均一に太陽光を浴びせることが可能になります。これにより、どのいちごを食べても糖度が高く、色付きの良い高品質な果実が育ちます。
  2. 空間の有効活用(ピクニックの実現): この技術こそが、独自の「ピクニック形式」を可能にしました。収穫時には棚を手の届く高さまで降ろし、収穫が終われば棚を頭上高く(2メートル以上)まで上昇させます。これにより、ハウスの床面全体が広大なフリースペースとなり、客席として開放できるのです。農業生産スペースと観光スペースを同一空間でタイムシェアする、非常に効率的なモデルと言えます。
  3. 厳選された品種: 栽培されている品種は、主に「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」「おいCベリー」などが中心です。
    • 紅ほっぺ: 甘みと酸味のバランスが良く、イチゴ本来の濃厚な味が特徴。
    • 章姫: 酸味が少なく、柔らかくてジューシー。子供にも大人気。
    • おいCベリー: ビタミンCが豊富で、しっかりとした食感と甘みが楽しめます。

      これらの品種が、可動式棚による最適な環境制御の下で育てられているため、スーパーで買うものとは比較にならない新鮮さと香りを体験できます。


また、グリナリウムは有機培土の使用など、環境負荷を低減する取り組みにも積極的です。単なるレジャー施設ではなく、最先端の農業技術を肌で感じることができる「次世代型農業パーク」としての側面も、園芸や農業に興味がある方には見逃せないポイントです。頭上に広がるいちごの星空を見上げながら、その裏にあるテクノロジーに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。


グリナリウムの栽培技術や培土に関するプレスリリース情報




ココミル淡路島 鳴門