パワーハローの価格は「新品(輸入/大型)」と「国内の中古(代かき用途が中心)」でレンジが大きく分かれます。新品の参考として、輸入系のパワーハローは税別270万円といった掲載例があり、ここは“機械そのものの性能差”というより「作業幅・耐久設計・販売形態(新品在庫/輸入)」で価格帯が上がりやすい領域です。
一方で中古は、機体条件が揃えば数十万円で現物が出ることもあり、例えばクーンの中古パワーハローで55万円(税込)の販売例が確認できます。
さらに「とにかく安い個体」も市場には存在し、作業幅約2000mmの中古が1.7万円(税込)で掲載されている例もありますが、こうした価格帯は“状態・欠品・現状渡し”が絡む前提で見たほうが安全です。
価格相場を掴むときは、まず次の3つに分けて考えると判断が速くなります。
パワーハローは作業幅が広がるほど、基本的に機体重量・駆動系の負担・必要馬力が増えるため、同じメーカーでも価格が上がりやすいです。中古販売情報では作業幅の表示が判断材料として頻繁に出ており、例えば作業幅約2500mmの中古個体が明記されています。
作業幅を決めるときは「圃場面積」だけでなく、トラクター側の仕様(特にヒッチ規格やPTO)に合わせるのがコツです。実例として、販売情報の中で「Lヒッチ」や「PTO回転確認」といった記載があり、ここが合わないと“安く買っても付かない・回せない”が起きます。
海外メーカーの一覧情報では、25~50HP向け・30~70HP向けなど対応馬力レンジが示されており、作業幅と適応馬力がセットで語られるのが一般的です。
選定の現場感としては、次の順番で詰めるのが失敗しにくいです。
参考)https://www.agriexpo.online/ja/seizomoto-agri/kiwado-2285.html
中古の価格差は「消耗部品」より先に、欠品と“確認できている範囲”で大きく割れます。実際の中古販売例でも「現状での販売」「実作業での確認はできていない」といった注意書きがあり、価格が安い理由が文章に埋まっていることが多いです。
特に見落としやすいのが、ユニバーサルジョイント(PTOシャフト周り)の欠品です。販売例でも「ユニバーサルジョイント欠品」が明記されており、ここが無いと追加費用だけでなく、適合確認・安全面の再点検も必要になります。
また、来店引取限定(発送なし)の条件が付く個体もあり、運搬の手配や積み込み手段の有無が“総額”を左右します。
中古購入前に、最低限ここだけは押さえると事故りにくいです。
価格比較でやりがちなのが「オークションの落札相場」と「販売店の販売価格」を同列に見ることです。オークションでは過去の落札相場として平均や最高値が見えるデータが提示され、例えば過去180日で最高40万円といった表示が確認できます。
一方で販売店側は、現状渡しでも“掲載前の確認・窓口対応・保管・商談コスト”が価格に乗りやすく、さらに引取条件なども明記されることがあります。例えば中古パワーハロー55万円(税込)の販売例では、状態注意や引取条件が細かく書かれています。
「どっちが得か」ではなく、オークションは“安くなる可能性とリスク”、販売は“説明と条件が揃う代わりに上がる可能性”として役割が違う、と切り分けるのが実務的です。
比較のときは、次のように“同じ土俵”に揃えると判断が速くなります。
検索上位だと価格そのものに目が行きがちですが、実際の作業では“仕上がりの安定”が翌工程(田植えの直進性、苗の植付け深さムラ)に連鎖し、結果としてコストに跳ね返ります。そこで独自視点として、価格比較のときに「ローラー構成」と「泥の抜け」を強く意識すると、買い替え頻度や手直し回数が減ってトータルで得しやすいです。
海外メーカーの説明でも、リアのケージローラー装備やローラー選択肢に触れており、パワーハローは“後ろのローラーで整地品質が決まる”設計思想が前提にあります。
特に湿田・粘土質・代かき後の水管理が難しい圃場では、砕土だけ強くても表面がベタついて「波打ち」やすく、ローラーで面を作れる機体のほうが作業が読みやすいです(この“読みやすさ”が、実は一番のコスト削減になります)。
価格の安さだけで選ばず、次の観点で「高い理由/安い理由」を言語化しておくと、上司チェックでも説明が通りやすいです。
代かき作業や作業機のカタログ・希望小売価格表がまとまっている(機種選定の前提整理に便利)
代かき|製品情報|ニプロ 松山株式会社
参考)代かき|製品情報|ニプロ 松山株式会社

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