中古の探し方は、大きく「農機具販売店・JAの中古」「中古農機サイト」「オークション・個人売買」に分かれます。サタケはメーカーとして中古機の販売は行っていないため、あくまで流通在庫をどう掴むかが勝負になります(メーカーが中古を直販しない方針)。
オークションや個人売買は価格が魅力ですが、サタケは代理店制度で、メーカーがユーザーへ直接、点検・修理受付をしない運用です。つまり中古購入後の修理・整備は「最寄りの取扱い農機具販売店・JAに相談」が前提になります。
購入ルート別の特徴(現場目線)
意外に見落とされがちな「費用の正体」
中古の見極めは「外観のサビ」より「燃える・回る・吸う」の3点です。取扱説明書には、運転前に確認すべき項目が具体的に書かれているので、現物確認時にそのまま使えます。
購入前の現物チェック(最低限)
運転前清掃が「性能」ではなく「安全」に直結する話
取扱説明書では、乾燥運転前に遠赤外線放射体・熱風胴・バーナボックス内、バーナおよびダクト周辺の掃除を求めており、掃除不足が火災や異常燃焼の原因になり得ると明記されています。中古機は前オーナーの清掃品質が読めないので、引き取り後の初回は「分解清掃を前提」に段取りするのが現実的です。
参考)【2026年最新】Yahoo!オークション -穀物乾燥機サタ…
「交換が近い消耗品」を見抜くコツ
取扱説明書には消耗部品一覧と交換目安(例:Vベルト、バケットベルト等)が載っています。中古購入時点で交換が近いなら、最初から“予防整備込み”で計算した方が現場は回ります。
中古機で一番トラブルが出やすいのは、実は本体より「据付」です。サタケは点検・修理や部品注文をメーカー直で受けず、農機具販売店・JAなど取扱い窓口へ相談する形を案内しています。だからこそ、中古購入の時点で「面倒を見てくれる窓口があるか」を先に確保することが重要です。
据付で詰まりやすいポイント
中古で特に注意したい「解体・組付け」
サタケFAQでは、穀物用乾燥機の解体・組付けをユーザーが行うことは安全上の懸念があるため推奨しない、としています。つまり、中古で移設が絡む場合は、販売店・JAに依頼できる体制があるかが現実的な条件になります。
参考)https://nouki-ichiba.net/products/00064
参考リンク(中古購入時の体制づくり・メーカー方針の確認)
中古機購入後の点検・修理窓口や、中古機をメーカーが扱わない方針、シーズン終了後の保管ポイントがまとまっています。
サタケ|穀物乾燥調製機械・FAQ(中古機・点検修理・保管の注意)
中古機は「動けば同じ」になりがちですが、仕上がり差は運転の組み立てで出ます。取扱説明書には、送風運転の目的や、乾燥速度の使い分け、2段乾燥の狙いが具体的に書かれています。
乾燥ムラを減らす基本の運転
水分計の扱いで「中古の誤解」が起きやすい
排出前の水分確認では、手持ちの抵抗式水分計で測定し、サンプルを外気温度まで冷まし、籾摺りして整粒のみの玄米で測る、など条件が細かく指定されています。中古機で「水分が合わない」と感じるケースは、機械故障より先に、この測定条件が崩れていることが実務では多いので、作業手順を固定すると判断が速くなります。
「意外な運用のコツ」:乾燥直後に籾摺りしない
サタケFAQでは、乾燥直後の籾は熱を持っており、すぐ籾摺りすると玄米に傷が付きやすいので、可能なら1日以上タンク内におくことを推奨しています。さらにタンク内で水分平衡が進み、水分ムラが減るとも説明されています。中古機導入時は機械性能より作業フローが先に効くため、ここを取り入れるとクレームや等級のブレを抑えやすいです。
検索上位だと「中古相場」「おすすめ機種」に寄りがちですが、現場で効くのは“使い終わってから”の管理です。取扱説明書には、稼働期後に残留穀物を取り出して掃除する手順が複数箇所(ダッシュボード、下部スクリュ、ファンボックス等)に分けて載っており、残留が次シーズンの詰まり・異臭・虫害リスクになります。
ネズミは「配線トラブルの原因」として明記されています
取扱説明書では、ネズミ侵入によりコード類をかじられてショート・漏電の原因になる、と記載した上で、稼働期終了後の侵入防止を促しています。またサタケFAQでも、シーズン終了後の保管前作業として「残留穀物の清掃」「ネズミ防止フタの取付」「残っている灯油の抜き取り」「電源コネクタを抜く(落雷等の故障防止)」を推奨しています。nouki-ichiba+1
中古機ほど、この差が翌年に出る理由

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